2013年1月26日土曜日

ふくいちで何か起きてるのでは?

ふくいちの2号機圧力容器温度がとても高い

http://fukuichi.mods.jp/?p=5&fname=p02.csv&cnt=120

fk1-2-temp-2013_0126-1300

冷温停止と言う定義に当てはまらない温度になってる。
まぁ、それは以前からなのだけど

現時点の問題は
温度上昇もそうだが
構内の放射線量が上昇していること

http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/index-j.html

fkatmc-2013_0126-1220

fkatmc2-2013_0126-1220

事務本館南の拡大図

fk1map

ニュースにはなっていないが・・・・
これは・・・・
深刻な何かが起きてるとしか考えられない

容器の温度が下がっているのは懸命に注水しているからだろう
懸命に注水して容器の温度を下げてはいるものの・・
空間線量の数字が上昇している・・・

圧力容器の温度と構内の放射線量
注目しておくべきだ

http://fukuichi.mods.jp/?p=5&fname=p02.csv&cnt=120

http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/index-j.html

もしもモニタリングでヨウ素が検出されたら
それはすなわち「核反応」が起きているという事だ。
最悪、3号機と同じ末路を辿るだろう。
爆発 と言う事態。

注意。

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