2012年12月29日土曜日

樽の恵み ウイスキー?

ぐぐってもヒットしません。
「樽の恵み」
もしや地域限定?

2012_1226_16:23:16_digi004

そしてこれは・・・多分・・・「地雷」

合同酒造でスピリッツの混ぜ物・・・
これは・・・
ラベルが違うだけで中身が同じものが数種出回ってるあれだな・・・
中身は多分これと同じでしょうね・・

topvalwhisky

合同酒造のOEM

CGCとトップバリュで違うのは価格くらいかな

ともかく、
スピリッツが混ざってたらウイスキーじゃないですよ。
この手のアルコール飲料をウイスキーと言ってしまうのは甚だ疑問。

ウイスキーと銘打ってなければ、
これこれでありだとは思うのですけど
(安くて度数の高いアルコール)
やはり、これをウイスキーと言ってしまうのは駄目でしょ。
酒税法上の話ではなくて。

2012年12月20日木曜日

似非

安全性の確保は困難である事が証明された原発の存続には反対だけど、
気に入らないのは脱原発を利用してる連中。
「山本なんとか」とか「未来のなんとか」とか。
あのさ面倒くさいから福島に住めよ。
だったら若干見直してやる。
どうせ別の目的で脱原発を看板にしてるだから出来ないだろ?
うんざりだよ

2012年12月14日金曜日

車載-5倍速-福島県北エリア-伊達市-2012/12/13

車載-5倍速-福島県北エリア-伊達市-2012/12/13


福島県-空間線量2012/12/12-県北エリア-伊達市 標高90M-100M

福島県-空間線量2012/12/12-県北エリア-伊達市 標高90M-100M


空間線量を計ってきました。
最高値は0.91μSv/h  
この場所でこの数値は予想よりも低い数値だった。
以前このあたりの別の里山で計測した時は
簡単に1μSv/h を超える場所が多かったので、近いエリアとしてはちょっと意外。
同じような里山でも
放射性物質が大量に飛散した時の風向きで
かなり汚染度にバラつきがあることを目の当たりにしました。
伊達市は、東、東南方向に行くほど汚染度は上がるようですね。
それは公式の汚染マップと合致しています。
それにしても・・・どこからか引き剥がしてきた汚染土が放置されているのですが
その汚染土よりも「通常的な空間線量の方が高い」と言う・・・
なんというか・・・・シュールな光景を目の当たりに・・・
なんとも言えない気持ちです。

と言うことで、
地道に探索エリアを広げて行こうと考えています。
近いうちに、公式発表で高い数値が出ている、
霊山、月館エリアも実際に計測してみます。

2012年10月26日金曜日

放射線測定-福島県北-伊達市-内山付近-最大1μSv/h

伊達市の里山の線量はどうなのだろう?と気になって計ってきました
予想通りと言えば予想通りの数字でした。
最大で1μSv/h
里山の頂上付記であることを考えれば
低めと言えば低めの数字かも知れません。
どちらにしても、
TVで放送されてる福島県各地の放射線量と言うのは
ある程度の除染をされたエリアやその近くにある測定器のデータですので
実際の数字よりも最高値は低いです。
場所によっては余裕で2μSv/h を超えてしまう場所もあります。
実に、2011年と何も変わってないのです。
「放射能は疲れを知らない」その通りですね
きっと人間の方が根気負けしてしまって御座なりになるでしょうね
1、2年、5年、10年なんてスパンは放射能にとっては
瞬きの時間くらいなものででしょうね。

災害派遣で相馬方面に向かう陸上自衛隊のトラック-2011/03/17

災害派遣で相馬方面に向かう陸上自衛隊のトラック-2011/03/17


後日発覚したことですが
2011年3月17日のこの日、
福島市のこの辺りは物凄い放射能汚染が進行中でした。
といっても、原発近くの汚染とは比べ物になりませんが・・・
今、この映像を見ると、
115号線を相馬方面に向かう事の重大性を思わずにはいられません。
115号線に沿って放射性物質が回り込んだ、まさにその日です。
その日に線量の高い地域に災害派遣で向かわざるを得なかった方々
本当に頭が下がります。
その後、健康被害とか無い事を祈ります。

2012年8月30日木曜日

奇形発生率がどーんと上がることになる

残念な事に・・・「間違った事は言ってない」と思う
チェルノブイリの先例からある程度は予測できるし
すでに世代交代の早いサイクルの生物では遺伝子異常が発生してる
とすれば・・・
残念な事ではあるのですが・・・

seitaikeiw

http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2012/08/post_4907.html

池谷奉文会長が公表したのは東京で7月9日に開いた日本生態系協会主催の「日本をリードする議員のための政策塾」で、池谷会長が講話した冒頭と中盤の一部。
 文書には「福島ばかりじゃございませんで栃木だとか、埼玉、東京、神奈川あたり、あそこにいた方々はこれから極力、結婚をしない方がいいだろう」「結婚をして子どもを産むとですね、奇形発生率がどーんと上がることになる」とある。



まぁ、当然の見解だと思います。

差別ではなくて「事実」です。

2012年8月17日金曜日

私の部屋の線量は今も0.36μSv/hくらいはある

これでも以前から比べれば
下がったと言えば下がった


数字から考えるとハッキリする事
それは
「1年前の状況とほとんど変わっていない」
と言う事実。

しかし何故か・・・・
福島の人間は、
その事実から目を逸らし
何の問題も解決していないのに
かつての日常を取り戻そうとしているように見える
臭いものに蓋をするように

まぁ・・いずれ
目に見えて影響が出る。

2012年7月25日水曜日

放射能汚染の弊害

健康被害は当然としても
もうちょっと違う弊害もある。

例えば「不動産の相続」
原発事故も無く、放射能汚染も無ければ
福島の不動産は不動産としての価値があるわけだけど。
放射能汚染された不動産・・・・
これを将来的にどうしたらいいものか・・?
ちょっと迷う。
不動産の在り方を考えてしまう。

汚染された土地と共に自らも朽ちていくか?
汚染された不動産を売却もしくは塩漬けにして福島を離れるか?
例えば売却したとして評価額はどうなるのか?
原発事故以前の価格との差額が出たら保障はされるのか?
福島の地面の評価額は
下がることはあっても、上がる事はありえないからね
まぁ、場所によっては
放射線研究施設とかの建設で上がるところもあるだろうけど
それは例外的。

これから放射能汚染由来の健康被害が表面化してきたら
残るか出るかを迷ってる人は福島を出るでしょう。
ましてや、
若くて子供がいたら
ましてや
将来的に子供を持つつもりの10代だったら・・・・

本当にどうするべきなのか・・・
その場にいるほどに出る残るの判断は難しいのですよ。




伸るか反るか

反るのが正しいと解っていても。

2012年7月24日火曜日