2012年7月25日水曜日

放射能汚染の弊害

健康被害は当然としても
もうちょっと違う弊害もある。

例えば「不動産の相続」
原発事故も無く、放射能汚染も無ければ
福島の不動産は不動産としての価値があるわけだけど。
放射能汚染された不動産・・・・
これを将来的にどうしたらいいものか・・?
ちょっと迷う。
不動産の在り方を考えてしまう。

汚染された土地と共に自らも朽ちていくか?
汚染された不動産を売却もしくは塩漬けにして福島を離れるか?
例えば売却したとして評価額はどうなるのか?
原発事故以前の価格との差額が出たら保障はされるのか?
福島の地面の評価額は
下がることはあっても、上がる事はありえないからね
まぁ、場所によっては
放射線研究施設とかの建設で上がるところもあるだろうけど
それは例外的。

これから放射能汚染由来の健康被害が表面化してきたら
残るか出るかを迷ってる人は福島を出るでしょう。
ましてや、
若くて子供がいたら
ましてや
将来的に子供を持つつもりの10代だったら・・・・

本当にどうするべきなのか・・・
その場にいるほどに出る残るの判断は難しいのですよ。




伸るか反るか

反るのが正しいと解っていても。

2012年7月24日火曜日

車載-10倍速動画-福島県法務局-コジマ電気-高子沼

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